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サイト・じ~け~プロダクション!と連動した、適当を書き殴るブログです。
・・・のはずだったのですが、段々「2D作品にケチをつけるブログ」に変わっている気がします。
万が一ネタバレる可能性が無いとも言い切れませんので、念のため注意しましょう。
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時は2008年3月。
ARIA The ORIGINATION絶賛放送中。ただし1クール。 原作は一足お先に大団円。 突っ込むなら今しかない! というわけで、今日は一人のファンとして、ARIAをケチってみたいと思います。といっても、ARIA自体に突っ込み所はなく。 問題は、ゲーム版です。 ARIA The NATURAL ~遠い記憶(ゆめ)のミラージュ~ 最近は、ベスト版が出てお求めやすい価格になったようですがとんでもない。あれはARIAの黒歴史です。 ファンでもそう言う。いや、ファンだからこそ! ちなみに、私は買いました。発売前からイヤな予感はしつつも、初回限定版を。とりあえず、フィギュアがよくなかったです。 ・・・とまあそんなことはいいとして。いい機会なので、駆け足で内容を紹介していきましょう。 つか、自分自身もあんましよく覚えてないんで、駆け足で。 ああ、ちなみにこれ以降「ふざけるな」的言い回しが多数出ると思いますが、私ことみーのじろはARIAが大好きです、ということを念頭において読んでください。決して、わけもなくゲーム内容を馬鹿にしたり否定しているんではない、ということをご理解いただけたら幸いです。 ・・・無理かな? 主人公は、マンホームで都市工学を専攻する大学生。説明書に名前が無く、ゲーム内であってもずっと「青年」で通されています。早速雲行きが怪しいですね。 さて、そんな主人公(以下:青年)くん。ゼミの課題としてネオ・ヴェネツィアへ来たものの、こんな古い街から何を学べば良いかわからず気が進まない様子。じゃ、何で来たんでしょうね。 で、街をさまよっていると、水路でゴンドラ練習中の灯里に出会います。乗せてもらいますが、色々あって青年の財布が海中の遥か彼方へ。宿にも泊まれずどうしようもなく、ARIAカンパニー行き決定です。 そりゃ、灯里&アリシアさんなら困った人がいれば放っておかないだろうけど・・・まさかわざとやったのではあるまいな? 大学生のなけなし小遣いをなげうつのと引き換えに、女に囲まれて生活をする。なかなか鮮やかな手口です。 とはいえ、悪意を持てば大抵はお返しが来るもの。なんか、そのまんま泊めるのは世間体がよくないみたいなことを言われ、男のくせに水先案内人(ウンディーネ)をやる羽目になります。 はい先生、意味がわかりません。普通に泊めればいーじゃん。 とまあそんなこんなで、お馴染みのメンバーとの楽しい生活が始まります。 しかし、この青年。多くのギャルゲー主人公につきもののヘタレ属性を持っていたご様子。しかも、ヘタレるスイッチがかなり突拍子もなく入ります。 何の前触れもなく、いきなり「僕には無理なんだ」みたいなことを言い出す始末。前との繋がりの無さに、プレイヤーも思わずびっくり。つか、こんなのの相手をする灯里達がかわいそうです。 制作側は、ギャルゲーだからとりあえずヘタレさせときゃいーやー、とでも思ったのでしょうか? まあいいとして。 さて、話はちょっと変わって。青年はその昔、「アイネ」とかいう猫を飼っていたそうな。「ARIAだから猫でも入れておけばいーやー」という安易な魂胆がまる見えですね。 で、そのアイネ。病気をした時、いつの間にか姿を消してしまったそうです。それ以来、青年は猫を絶対に飼わないと心に決めた、というこぼれ話つき。 なぜ急にそんな話を持ち出したのかといいますと・・・ネオ・ヴェネツィアで生活してからというもの、主人公の目の前に現れる謎の少女。それがどうもアイネらしいのです。 ・・・ちょっと待って、どう見ても見た目人間だよ!? そりゃあ、ケット・シーなんてのがいるような世界ですから、多少は無理がきくでしょうが・・・。昔病気で死にそうだった猫がピンピンしてて、何故か人の形をしている。その前に、マンホームからアクアまでどうやって移動したんでしょう?とんだ超魔術です。 つか、さすがにこれは無理あるでしょ。 まあそんなおかしい面も挟みつつ、滞在機関を終えた青年の帰る日が来ました。グッドエンドの場合、お馴染みウンディーネ三人娘の一人がお見送りに来てくれます。 で、別れておしまい。 ・・・・・・・・・あれ? 確かギャルゲーってのは、主人公とヒロインが恋人同士になって終わるもののはずじゃありませんでしたっけ?これじゃ、女の子とちょっと仲良くなって終わりでしかないじゃないですか!? もはや、何をするためのゲームなのかがわかりません。といった感じで終わってしまいましたとさ。 ところがどっこい!!! 三人娘をクリアすると、”真ルート”なるものが出現。どうやら、今までのシナリオはほんの余興でしかなかったようです。 つまり、今度こそアリスちゃんが落とせると! 意気揚揚とスタートです。 青年の帰りの船からスタート。 ・・・えー、この後何と説明したらいいのでしょうね?よく分からないことを書くので、よく見て、貴方の頭で自分なりに解釈してくださいよ? 帰りの船に乗った青年。しかし、そこで世界がループ。青年が気付くと、何故か青年はまもなくアクアへ到着する船に乗っています。しかも、その後も初めてネオ・ヴェネツィアへ来た時と同じような出来事が続き、再び灯里たちと出会います。青年は前来た時のことを覚えているのに、灯里以下誰もがそのような記憶を持ち合わせていません。 一体青年の身に何が起きたのか? というより、制作側に何が起きたのか?ハッキリ言って、何これです。 めげずに進めましょう。アリスちゃんをこの手にかける日を信じて。 さて、再びARIAカンパニーにお世話になることとなった青年。うっかり前の記憶を披露して変な人扱いされないよう、注意して過ごします。 順調にヘタレつつ過ごす青年。そんな中、いつものネオ・ヴェネツィアに違和感を覚えます。 水路の水位の変化、海流の乱れ・・・このアクアに何か起こっているのではないか?と青年は思いますが、誰もそんなことには気付きません。むしろ、何を言ってんだこいつは扱いされてしまいます。 そんなこんなで不安定な青年君。何かあると思ったアリシアさん達に、悩みがあったら話すよう勧められ・・・つい記憶のことを語ってしまいます。 信じるARIAカンパニーメンバー。 もうね、灯里たちが何を考えてんだとか言う前にね、これ書いた方はARIAを何だと思ってやがるんだと。 ARIAカンパニーメンバー、特に灯里は夢見がちではありますが、現実もちゃんと見えてるよ!?前の記憶が自分にだけあるなんて世迷い事、手放しで信じる奴がいるでしょうか? ・・・えー、ただ今百歩譲りました。でないと話が進みませんからね。 さて、これで素っ頓狂も打ち止めかと思ったら、最後に隠し球が残っていました。 えー、アクアの気候が突然変動。ネオ・ヴェネツィアに洪水が起こり、津波が襲いかかります。避難活動に東奔西走する灯里達。 もうARIAじゃねーよ!!! 漫画もアニメも、何気ない日常から描かれるARIA。決してとてつもない事件など起こらない、そんなARIA。あの世界はもう夢か幻か・・・。 どうやら、アクアの気候を無理やり変えたことによりできた歪みみたいなものが溜まり、ここに来て押さえがきかなくなったらしいです。人がその力を過信し、自然と共に暮らすはずのアクアでも、いつの間にか自然をないがしろにしていた、という話ですね。 なにそれ。 何でいきなり社会派みたいなことになっているんでしょう。どう見ても無理やりとっつけた教訓にしか感じないんですけど。 ああ、ちなみに青年は、この非常時・・・一分一秒を争う時でさえも順調にヘタレてました。もうこの子は男であるかさえも疑わしいです。 で、人々の避難が完了。 しかし、一夜が明けると、街は何事もなかったかのように元の静けさを取り戻しております。と、そこへ青年の目の前にケット・シーとアイネ(人型)が登場。なんか、猫の力で何とかしてくれたっぽいです。 ちなみに、青年をループさせたのも猫の力。自然を大切にね♪ってことを気付かせたかったみたいなラストでした。 えーと?・・・まあ、いや、もういいや。 これは、ARIA”みたいな”ゲームなんだ、ということでファイナルアンサー。 ところで、真ルートでも相変わらず「女の子と仲良くなって終わりエンド」に変わりはありませんでした。 ここで、今回初めて良心的に解釈します。 そっか、藍華ちゃんにはもうアル君がいるじゃないか! 藍華ちゃんと恋仲にまでなってしまったら、アル君との衝突は必至。ドロドロ昼ドラ展開なんて、ARIA的に望む所ではありません。 なるほど!ここだけはARIAに従っているね!! というゲームでしたとさ。 今度こそ本当に終了。さすがに真真ルートまではありません。 では、結論。 ARIA The NATURAL ~遠い記憶のミラージュ~は、藍華ちゃんのゲームってことで決定!!! ARIAファンでまだプレイしていない皆さん。さあ、お手にどうぞ! プレイして(感動というより絶望的な意味で)泣こうぜ!!! PR
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